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洗心湯屋

日本一長い、時代小説を目指しています。

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【鐘巻兵庫 第79話 流れ(その26)】 

 その頃駒形でその日を送ろうとしていた兵庫の元に、朋輩の山中碁四郎が来ていて、内藤を交え話していた。
「未だ公に成って居ませんが、将軍様が御隠れに成られたようです」
「大名家の動きがいつもとは違うと聞いていたのですが、そう云うことでしたか」
「還暦と聞いて居ましたが昨年は十四男様を設けられるなどお元気でしたが、急なことでした」
「跡取りは確か家定様と決まっていたと思いますが、兎角噂を聞く御方です。幕府も難局を迎えて居ますから大変ですね」
「私の方からの話はこんな所ですが、何か変った話は在りますか」
「阿片抜け荷の、目付側の調べ書きに、線を引かれ消された奥医師内田乾山の名を下島殿が見つけ、内密に調べ直して居たら、阿片を吸う水煙管を煙管師に頼むなどかなり怪しいのです。昨日は奥勤めで阿片中毒に成ったと疑われる女に辿り着けそうな情報を得ました。奉行所が確かめていると思います」
と現実とはかなり遅れた話をしていると、その奉行所の定廻り同心・久坂啓介がやって来てきた。
「久坂さん、三河屋の娘のことを平岡殿に頼んで貰いましたか」
「皆さん、この件については奉行所の動きは素早かったよ。昨晩の内に三河屋を捜索し証人、証言、証拠を揃えて、今朝お奉行から目付側に渡したよ。今頃評定して居るのではないか」
と目付側がどの様に取り組むかを話し合っていたが、言いたいことが出尽くしたころ、今度は目付側の下島鎌三郎、健四郎親子がやって来た。
「おお、皆さん御揃いでしたか。本日の結果を言いますと、奥医師内田乾山は腹を斬られないように揚屋に繋がれました。金持ちの商家から奥勤めに入った女中を選び阿片中毒に陥れ、後に治療と称して多額の金を取る悪党だから、先日の奥医師早川江雲より重い罪に成るだろうとの評判だ。この様なことがまかり通った裏にはこちらにも喜べぬ現実が在る。忘れたいが、忘れてはならない。同じことを繰り返せぬからな」
 そして、内田屋敷から四人が戻って来た。
「久坂の旦那、此処だと聞いて来ました」
「内田の屋敷はどうだった」
「門に青竹がこんな風に」と勇三が両手を×(筋違い)にして見せた。
目付が素早い動きを見せたことを聞かされた兵庫は、
「これで良しとし、私は阿片抜け荷事件にこれ以上関わるのを止めます。此れからこの事を与力稲葉永太郎殿に告げ、腹を切った稲葉久蔵の位牌に線香を上げてきます」

 兵庫が八丁堀の与力稲葉家の役宅を訪れると懐かしい顔に迎えられた。
「恵三さん、お久しぶりです。稲葉様に御取次ぎ下さい」
「はい、先生」
直ぐに稲葉永太郎が轟与三郎と出て来た。
「稲葉様、例の事で話があり参りました」
「それはわざわざ、お上がり下さい」
主の部屋に通された兵庫は、
「よろしいでしょうか」と、念を押した。
「構いません。鐘巻殿の働きは皆にも知って貰いたいのです」
「私はお願いしただけで何もしていませんよ。しかし、皆様の働きで悪が炙りだされました。このことはお聞きでしょう。今日伺ったのは、私は感じたことですが、目付側が覚悟を決めたことを伝えることです。既に内田乾山は揚屋に繋がれたそうです。必ず納得いく裁きを見せてくれるでしょう。と云うことで私は今日でこの一件に関わるのを勝手ながら止めることにしました。ご理解ください」
「本来なら自らやらねばならないことを見ぬ振りをして放置したため、取っ掛かり口を見失いました。それを鐘巻殿が見失ったものを、探し出す役割を与えてくれたのです。何とか役割を果たすことが出来たのは鐘巻殿のお蔭です。感謝します」

 稲葉久蔵の位牌に線香を上げ兵庫は、屋敷を出た。阿片抜け荷のことは一切頭をよぎることは無かった。
浮かんできたことは、黒船来航以後、兵庫の目の前を流れて行った事象だった。
その事象を締め括ったのは十二代将軍徳川家慶の死だった。
この時兵庫は、この国の流れが変わり始めたと感じた。
後の世で幕末と呼ばれる流れの始まりだった。

第七十九話 流れ 完

 皆様の激励が明日への力に成って居ます。

Posted on 2015/12/13 Sun. 04:01 [edit]

thread: 花の御江戸のこぼれ話

janre 小説・文学

【鐘巻兵庫 第79話 流れ(その25)】 

 自身番に戻った勇三は、南町奉行所同心久坂啓介が来るのを待つことを止め、下っ引きの平次を八丁堀の久坂の役宅へ使いに出した。
奥医師内田乾山の屋敷に使いを出した日本橋の油問屋・三河屋、その娘が奥勤めをしていたかを確かめるためだった。
 役宅に着いたが久坂は戻って居らず、話は留守を預かる奥方に丁寧に時間を掛けてされた。
「それでは奥様、宜しくお伝え願います」と伝え終った時、久坂が戻って来た。
「平次、何か掴んだのか」
「はい、生き証人の話を持って来ました」
「誰だ」
「日本橋の油問屋・三河屋に娘が居るとの推測です。裏付けは三河屋の使いが見張って居た内田乾山の屋敷に来てお嬢さんのために薬を貰って帰ったことです」
「ちょっと待て。内田の屋敷を見張っていてどうして三河屋に娘がいると確信出来るのだ」
「それが出来たんです。と云うのは、此れまでとは違い昼少し前に屋敷の門が閉じられ、来客者を門前払いにしたのです。ただ三河屋は帰らず、門内に話しかけ続けたのです。その中で聞こえて来たのが“三河屋”、“お嬢さん”、“お薬を”の言葉でした。やっとのことで薬を貰った使いの後を追ったら日本橋の三河屋に入ったのです」
「そう云うことか。話は通って居る。動いてみる。ご苦労だった」
「有難う御座います」
「房江、これから平岡殿の屋敷に行ってくる」

 ここまでの話は翌日、兵庫も聞くことに成るのだが、奉行所は更に動いていた。
久坂はこの話の他に此れまでに調べ上げたことも合わせて話し、日本橋の定廻り同心・平岡銀次郎を説得し、話を与力に上げ、更に南町奉行・池田播磨守へと伝えられた。
南町奉行所奉行としては、阿片抜け荷事件で生じた鬱憤が晴らせぬままだった。
その日のうちに、三河屋への捜索改めが行われたのだ。
そして、奥勤めで阿片中毒と成って帰された生き証人となる三河屋の娘・萌恵を確保した。
また、娘の治療と罪には問わないとの約束で主の喜重からは奥医師内田乾山に治療薬代として、多額の金を支払って居るとの証言を得た。
更に、内田から借りたと云う水煙管や今日手に入れたと云う薬の残りを手に入れた。

奉行所が得た証言や証拠などは、翌朝目付側に奉行から書面により伝えられた。また口頭では、「人とは弱いもので御座るな。心ならずも加担する者が・・・」と内田からの賂に屈してしまった者が居ることを臭わした。

 朝から嬉しくない話を持ち込まれた目付だったが、動きは速かった。
一旦裁きを済ませた阿片抜け荷事件だったが、その後出仕途中の奉行所与力が襲われたことで事件の裁きが終わって居ないことが明るみに出た。
目付側も不十分だった裁きをやり直す切っ掛けが欲しかったのだ。

 二十三日、継志堂の常八と大吉が薬の荷を背負って奥医師内田乾山の屋敷に行くと、門には青竹が筋違いに組まれ、番士が立っていた。
番士に歩み寄った常八が、
「薬を持って来たのですが入れて頂けますか」
「それは出来ぬ。薬を売っても月末に代金を支払っては貰え無いぞ」
「此れまでに納めた物の代金はどうなりますか」
「諦めろ」
「それじゃ~、納めた物を返して貰わないと。入れてくださいよ」
「駄目だ」
「番頭さん。門番さんが居なく成ったら来ましょうよ」
「仕方がねぇ、門番さんの顔をたててやるか」
その様子を岡っ引きの勇三と下っ引きの平次が見ていたが、常八、大吉が門から離れると、歩み寄り四人になり、駒形へ戻って行った。

 皆様の激励が明日への力に成って居ます。

Posted on 2015/12/12 Sat. 04:01 [edit]

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janre 小説・文学

【鐘巻兵庫 第79話 流れ(その24)】 

 暑い陽射しの中、汗を拭きながら急ぎ足で帰っていく使いが戻った三河屋は、日本橋で油問屋を営む大店だった。
「あにぃ、聞き込みをしますか」
「いや、町の様子が変だ。今の時刻は城下がりの筈だが、半蔵門から此処に来るまでに出会って居ねぇ」
「逆に急ぎ足で城に向かう旗本の姿がありやしたね」
「城で何かが起きたのか、此れから起きるのか・・・自身番に戻ろう。久坂の旦那が待って居るかもしれねぇ」

 神田川を渡り浅草地区に入ると、勇三と平次の二人は駒形までの道沿いにある自身番に立ち寄って行ったが久坂はおらず、駒形の自身番に戻って来た。
そこには留守番の書き役しか居らず、言伝もなかった。
「平次、鐘巻の旦那に会って来る。直ぐ戻る。どこか風の通る所で待って居てくれ」
「夕立でも降ってくれると有難いんですがねぇ」
「全くだ」

 勇三が駒形の養育所・継志館にやって来て、開け放たれている戸口から中を見ると、稽古着姿の男が板の間に大の字に寝ていた。
「先生、ご多用中のところ申し訳ございません」
「その声は勇三さん。何か在りましたか。内田屋敷は昼前に門を閉ざしたと常八さんから聞きましたが」
「そうなんですよ。城で何かあったんですかね。八つ下がりの大名に一度も会いませんでした。それどころか城に向う大身の旗本が何人も居ました」
「押しかけ登城は罰せられます。それでも登城するとなると・・・良くないことが起きたのでしょう。ところで御用は」
そう云い、兵庫が起き上がると寝ていた床に、汗が描いた背中の跡が残った。
「内田屋敷の門は確かに閉じられましたが、執拗に門を叩き声を投げ入れる客が居て一度だけ少し開き、薬と思われる物が使いに手渡されました。使いの者が屋敷の中に投げ入れた言葉で聞き取れたのは“三河屋”、“お嬢さん”、“お薬を”でした。それで、客の後を付けて分かったことは、三河屋とは日本橋の大店で、油問屋でした」
「あとは、その娘が奥勤めをしていたかですね」
「そうなんですが、日本橋は支配違いですので・・・」
「縄張りですか。日本橋の定廻りは確か平岡銀次郎殿でしたね」
「その通りです」
「色々と有るでしょうから、手順を踏みましょう」
「あとあとの事が在りますんで、久坂の旦那に任せましょう」
 話が付いた所で、外が賑やかになり、子供たちと大人の連れが戻って来た。
「みんな、何処に入って来た」と勇三が尋ねた。
「暑いから押上に行って水練と剣術の稽古をして来ました。兄上、お留守番有難う御座いました」と大助が応えると
「有難う御座いました」が唱和された。
「お蔭で昼寝が出来ました。皆も少し昼寝をしなさい」
押上には子供たちと保安方の他に、内藤夫妻と昨日やって来た丁次一家も加わり楽しみ親交を深めて来た。
「鐘巻先生、水煙管の件が一段落して、身の安全が約束されたら今戸に戻るつもりでしたが、今日、皆さんと御一緒させて貰い倅・鯉吉が気に入ったようだと妻の楓が申しております。こちらに住み続けるとご迷惑でしょうか」
「丁次さん。養育所の事を理解した上でしたら迷惑どころか大歓迎です」
「先生、その心配はありません。実は私は孤児なのですから」
「そうでしたか。ご苦労され、今が在るのですね。御立派です。子供たちのお手本です。居て下さい」
「有難う御座います。鯉吉、お兄ちゃん達と一緒にいろんなことが出来るぞ。良かったな、行って来い」
鯉吉は嬉しそうに、子供たちが向かった道場へ駆けて行った。

 皆様の激励が明日への力に成って居ます。

Posted on 2015/12/11 Fri. 04:01 [edit]

thread: 花の御江戸のこぼれ話

janre 小説・文学

【鐘巻兵庫 第79話 流れ(その23)】 

 幕府を震撼させた黒船の来航は、鐘巻兵庫、山中碁四郎、内藤虎之助の三人が発起人と成り始めた養育所にも変化の流れと成って押し寄せて来ていた。
見えるものとしては千両を超す利益をもたらした。また人の流れも生じさせた。
奥村弥太郎一家が新発田藩への帰参が許され養育所から去った。また、養育所が用意した具足を店頭販売で完売させた中西心次郎はその手腕を買われ、京橋具足町の店を任され出て行った。
 一方で養育所にやって来た者も居た。
黒船の来航は貧乏御家人にも戦支度を強いた。
安価な物を求め養育所に店を出す地天屋にやって来た。そうした中で御家人同士に不毛な争いが二度生じ三人が死んだ。残された身内に家名断絶が言い渡された。
生前中に夫が言い残した鐘巻兵庫の名前を頼りに姑と妻子の三人がやって来て、押上の養育所に入った
更に、黒船とは関係無いのだが、黒船が来たことで幕府の役人は多忙と成り、兵庫が頼んでおいた阿片抜け荷の闇に潜む巨魁探しが滞っていた。
それが黒船が去ったことで探索が始まり、奥医師内田乾山の名が炙りだされた。
その内田の屋敷から出て来た職人を、岡っ引の勇三が策を弄して調べると、阿片を吸う水煙管を持って居た。
話を聞くと、何も知らない内に悪に加担させられて居ると諭し、その身を養育所で匿うことに成り、煙管職人の丁次一家が養育所の客分として加わり、養育所に人の出入りが起きた。

 丁次一家が来て一日経った二十二日、奥医師内田の屋敷は、内には継志堂の番頭常八と御用聞きの大吉の二人が扱って居る薬の多くを持ち込んだ。
外には昨日までの見張りの他に半蔵門辺りを管轄する奉行所同心の手下も加わった。
 これは、阿片抜け荷事件で、奉行所の働きが大だったのだが、目付は一人の奥医師を斬首するだけの中途半端な裁断で終わらせてしまった。事件の中で同心を、最近になって与力にも詰め腹を切らせた奉行所としては終わった阿片抜け荷事件に再度日の目が当たることは望むところだったのだ。

 昼前四つ半、屋敷に異変が起きた。
先ず屋敷内の客人たちが、大した説明も無いままに追い出されるように門外に出されたのだ。
そして、午後も半刻ほど経つと、屋敷を見張って居た地元の岡っ引き等が引き上げて行った。
実は、この時、将軍家慶が無くなって居た。
将軍の死自体は伏せられていたが、喪に服し始めた内田家を見張る必要はないと判断され引き上げが支持されたのだ。
しかし、何も知らせが届かない勇三はその場に留まって見張りを続けた。
その甲斐が在った。
内田家の門を叩く者は絶えては居なかったのだが、中に入れては貰えず門は開けられず帰って行ったのだ。
そうした中,執拗に門を叩き、門内に話しかけていた。
届いてくる声の中に“三河屋”、“お嬢さん”、“お薬を”と聞こえる言葉が繰り返されていた。
暫くして僅かに脇の門が開き、何か、恐らく薬と思われる物が外で待つ使いの男に手渡された。
その使いは門が閉まった後まで何度も頭を下げ、帰って行った。
「平次、どこの三河屋か確かめて戻ろう」
そして、内田家を見張る影が居なくなった。

 皆様の激励が明日への力に成って居ます。

Posted on 2015/12/10 Thu. 04:01 [edit]

thread: 花の御江戸のこぼれ話

janre 小説・文学

【鐘巻兵庫 第79話 流れ(その22)】 

 勇三は男が何も隠さずに話している様子から、知らぬ内に悪事に加担させられて居ると思った。
この男をこれ以上加担させ、罪に陥れるのは避けねばと思案して居ると、
「私は浅草今戸町の丁次と申します。先様に預かり物を御上に召し上げられたと届けに行って来ます」
「待て、丁次さん。煙草は煙管の雁首に詰め火を付け、一服二服し灰を落すものだ。この水煙管は煙草を吸うために使う物じゃねぇ。吸う物はご禁制の阿片だ。これ以上深入りすると早死にすることに成るぞ」
「それではどうすれば良いのでしょうか」
「独り者かい」
「妻子との三人暮らしです」
「不自由だな。内田家の者はあんたの家がどこに在るか知って居るだろうな」
「はい、何処で聞いたか知りませんが、内田様のお使いが参りました」
「物騒な事が起きるといけないので、近々引っ越して貰うことになると思います。それまでは、仕事をしている振りをしていてくれ。平次、丁次さんを送り、家を確かめておいてくれ」

 このことは、勇三から南町奉行所定廻り同心久坂啓介へ、そして目付の下島へ水煙管と共に伝達されて行った。

 この様なことが昨日起きていたとは知らされて居なかった兵庫が、内田の屋敷に行って来た常八から話を聞き終り、次の手を思案していると、
久坂と平次が見知らぬ一家三人を連れ入って来た。
「鐘巻さん、継志堂の常八が動いているそうだな」
「はい、ただ、薬の売り込みで行って居ますので、お話出来るようなことは在りません」
「それでいい。今日来たのはこちらの三人を匿って貰うためだ」
「そうですか。立ち話もなんですからお上がり下さい」
匿うと云う言葉が出たため、内藤虎之助が座に加わった。
「匿う訳を聞かせて下さい」
そして訳が話された。
「内藤さん、ご家族は奥村先生が出た後に入って貰いましょう。当面は養育所のお客として馴染んで貰って下さい」
「皆さん、案内します。ついて来て下さい」
うごけますか
 丁次一家が座から抜けたところで兵庫が、
「内田家から水煙管出たことで目付は動いて貰えますか」
「それが出来ぬらしい。水煙管を使う生き証人が必要だということなのだ」
「常八の調べでは内田は奥の女中に人気があるそうです。生き証人が居るとすれば、それは奥女中の中に居る。ただ奥に居ては手が出せません。手を出せるのは阿片中毒で宿下がり中の女です。探しましょう」
「内田家に出入りする者を調べ、娘を奥女中に出しているか、先ず確かめるか・・・」
久坂と仙吉は帰って行った。

 皆様の激励が明日への力に成って居ます。

Posted on 2015/12/09 Wed. 04:01 [edit]

thread: 花の御江戸のこぼれ話

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